花の名を冠した連作短編シリーズの2作セット。「3月のチューリップたち」（初出：Them magazine 2022年4月号）は、早春の金沢を舞台に、恋人同士の青年たちと母親との帰郷をめぐる1日を、続編の「スズランの予感」では、ある女性の視点から、青年たちとの偶然の再会から始まる再生の物語を描いています。 — 片面にテキスト、もう片面にはタイトルに合わせて描き下ろしたドローイングが印刷され、1輪花のように透明フィルムで大切に包まれています。花束を抱えた時の高揚感やフラジャイルさが、そのままラッピングされているようなデザインで、読後も自由に折りたたんだり、気軽にピンナップして、楽しんでいただけたら嬉しいです。装幀は西村祐一さん（Rimishuna）。 — 「3月のチュープリッたち」「スズランの予感」 著者：森栄喜　装幀：西村祐一/Rimishuna　発行：EMWP　発行年：2023年　初版：各300部 — 通常、ご購入後2,3日以内に発送いたします。

花の名を冠した連作短編シリーズの第1弾。早春の金沢を舞台に、恋人同士の青年たちと母親との帰郷をめぐる1日を描いた短編です。（初出：Them magazine 2022年4月号） — 片面にテキスト、もう片面にはタイトルに合わせて描き下ろしたドローイングが印刷され、1輪花のように透明フィルムで大切に包まれています。花束を抱えた時の高揚感やフラジャイルさが、そのままラッピングされているようなデザインで、読後も自由に折りたたんだり、気軽にピンナップして、楽しんでいただけたら嬉しいです。装幀は西村祐一さん（Rimishuna）。 — 「3月のチュープリッたち」 著者：森栄喜　装幀：西村祐一/Rimishuna　発行：EMWP　発行年：2023年　初版：各300部 — 通常、ご購入後2,3日以内に発送いたします。

花の名を冠した連作短編シリーズの第1弾「3月のチューリップたち」の続編。ある女性の視点から描かれた、青年たちとの偶然の再会から始まる再生の物語です。 — 片面にテキスト、もう片面にはタイトルに合わせて描き下ろしたドローイングが印刷され、1輪花のように透明フィルムで大切に包まれています。花束を抱えた時の高揚感やフラジャイルさが、そのままラッピングされているようなデザインで、読後も自由に折りたたんだり、気軽にピンナップして、楽しんでいただけたら嬉しいです。装幀は西村祐一さん（Rimishuna）。 — 「スズランの予感」 著者：森栄喜　装幀：西村祐一/Rimishuna　発行：EMWP　発行年：2023年　初版：各300部 — 通常、ご購入後2,3日以内に発送いたします。